①下塗材塗布 |
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②塗付け |
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③水打ち・コテならし 必ず水打ちをして仕上コテでアマを浮かしながら、巣穴が無いように均します。この時、種石の頭を揃えるようにならします。 |
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③の工程が終わりましたら、表層が適度にしまるまでお待ち下さい。 ご注意) 直射日光や気温、風の影響などで材料のしまり具合が変化します。 |
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④水打ちアマ戻し・アマ取り 水打ちをしてアマをハケで戻しますこの時、余分なアマは取り除いてゆきます。 |
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④の工程が終わりましたら、種石が転ばない程度にしまるまでお待ち下さい。 目安としては、表面を指で軽くなぞってみて種石が転ばないしっかりした硬化具合をみはからって下さい。 ご注意) 直射日光や気温、風の影響などで材料のしまり具合が変化します。 |
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⑤ふき取り スポンジにキレイな水を含ませ、石の上のアマを完全にふき取り仕上げてください。 ここで、アマが少しでも残ると白く焼きつく原因となります完全にふき取り仕上げてください。 |
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⑥から拭き 目地の硬化(爪で跡が付かなくなった状態)を確認してから、キレイな布で表面をから拭きし最終の仕上げを行います。 |
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⑦養生 降雨などが予想される場合など必要に応じて養生シートなどで施工面を養生します。 |
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